[雑記]日常の中の非日常か、非日常の中の日常か

 まぁ私もいい年ですからね。職場に後輩もいるわけです。学生のバイトとかもけっこうたくさんいますし。
 で、その中には女子大生とかもいたりして。そういう若い子には、私のような年の男は仕事ができる男に見えるものみたいですね。それなりに尊敬もされるわけです。
 で、ある日。現場の仕事が終わって本社に集合するとき。その女の子は用事があるってことで別れたんで、私はMP3プレイヤーでアニソン聞いて、暇だから携帯でひいきにしてるお色気CG絵師のサイトの更新状況をチェックしながら地下鉄を待ってたわけです。
 んが、ウシロからポンポンと誰かに肩を叩かれた。私はまだ二次元ヲタバレしてないから相手が誰であろうとエロCGサイトのチェックしてるところなんかリアルで見つかったらまずいわけです。びくっと後ろを振り向くと、柱の陰で悪戯っぽく微笑む(←小説的表現だね、日記に使う日が来るなんて思ってもみなかったよ)バイトの女子大生。ひきつり笑いする俺。もう用事を済ませて駅に来たら私を見つけたようです。
 …みなさんのご期待に背いて申し訳ないですが、その娘から携帯の画面は見えなかったらしくヲタバレはしなかったんですが、そのときの狼狽振りがかなりツボに入ったらしくオオウケでした。
 それにしても、ギャルゲーやエロゲーのキャッキャウフフなシチュエーションであるにもかかわらず内心はデストローイ。いったい私が何をしたっていうんでしょうね(涙)?