だとしたらマジワロス

某所の掲示板を見ての感想ですが、「あなたはプロレスを知りませんねw(大意)」とか平気で書いてしまうプヲタって結構いるのね。
 まぁプに限らずMMAのマイナーな海外選手の名前や戦跡を引用できるのを自慢にする反日自称格闘技ファンとかも目にしたことがありますが、君たちはそれを教養と勘違いしているのかい(笑)? と。
 ええ、プロレス創作の主催とかしてますけど、私はプヲタは嫌いですよ(爆)。つきあってる人にプヲタはいるけど人格的に好人物でなければ相手にしませんねぇ。なぜって共通の趣味や話題が無ければその意味が無いので。
 プロレス(はじめスポーツ全般。つーかそれに限らずどんなジャンルでもでしょうね)とか、歴史が長いしつきつめれば知識の幅も深さもあるし、その中でも好き嫌いや興味の有無があるんだから知っている範囲が違うというのは仕方ない。WWEがどーたらこーたらとか私はまるで知らないがそれはUWFファンの前田信者としてはむしろ当然でありちょっと見たり聞いたりした範囲ではちっとも面白くないし興味もそそられないのでわざわざ知識を収集する気にもならん。逆に今の人らは「キレてないですよ」の元ネタの長州の相手が安生だとか前田VSゴルドーの裏アキレスはあらかじめ練習してたとか長州顔面蹴撃事件でピンされたのは高田だとか新日VSUインター時代に高田はカットに入らなかったとかサスケとデルフィンが海援隊と2VS3変則マッチしたとか連敗続きで「蹴り殺すぞくらぁ〜蹴り殺すぞくらぁ〜ノーピープルノーマスコミノーレフェリーでやってやるよ、ああノーマスコミはまずいかほんとに試合したかどうかわかんないからね!」とわめいていたサスケの目がマジでヤバかったとか村浜がデルに必殺技を授けてどーたらとかほとんどわかるまい(笑)。ただ、そんなことを知らないからって「あなたはプロレスを(ry」とはやれないよなぁ(笑)。

 ま、好きな分野のことに詳しいのは恥ではないだろうけどそれが原因で社会性まで失ったら情けないことだよなぁ、と今まで出会ったプヲタさんに対しては思う秋の夜長なわけです(笑)。