2/23のアニメ

「舞-乙HIEM」(テレビ東京26:00〜26:30)

 マシロと共に砂漠の生物に食われたアリカ。マシロは、自分を逃がすために犠牲になったもののために生きなければならない、と決意を固めるがエルスティンを死なせた乙女の力を嫌がるアリカ。しかし消化液(溶岩)に溶かされそうになりとっさに乙女になり脱出。そのころアスワドの村はカルデアにミドリを誘い出された上で襲撃を受け、科学技術の秘密をマイスターオトメに奪われていた。村の消火作業を手伝うマシロとアリカ。帰ってきたミドリに自分の疑問をぶつけるアリカ。乙女の力は善か悪か? ミドリは「乙女は力。善でも悪でもない」と応える。
 一方ガルデローベではアルタイのマイスターオトメを募集を始め、トモエとほか数名がそれに応じる。その褒美にシズルの開放を求めたトモエはその引き換えにシズルと肌を重ねる。

 それぞれの自衛が活発に動き回ってまいりました。エアリーズに身を寄せたナツキたちだけがちょっと停滞気味なのが気になります。衆愚政治的特長を出しているのか??

ソルティレイ」(テレビ朝日26:40〜27:10)

 ソルティを探すロイだが、入れ違いでソルティは家に帰っていた。ロイはソルティの面倒を見ていた老人に会い、ソルティの力は周りの人間を不幸にするかもしれないと忠告するが、ロイは「それでもあいつは俺に必要だ」とはっきり言う。一方プロシードではローザが着任早々出動要請が。シルビアが乱戦になり苦しんでいるのをローザは適当に狙撃しろと命令するが打てないセリカ。結局ローザの活躍で犯人を確保したが納得がいかないシルビアは模擬戦をローザに挑む。しかしローザは圧倒的実力でシルビアを下す。翌日、業務不履行という名目でセリカは解雇通告される。抗議に行くシルビアだが、本部長により刺傷を負わされ、ほかの三人が駆けつけたところで言い放つ。「ローザだけが必要だ、ほかはいらない」

 あんなイカレタ奴がトップってまずいでしょプロシード。組織犯罪でリーダーが狂ってました、ていうのは力押しの印象がぬぐえない…。それにしてもローザの下に配属され苦戦してるところを助けられ得意の近接戦闘で負け自分で参ったを言い惚れた男に刺されるって、踏んだり蹴ったりですな。最近の私くらい不幸です。でも、よく考えてみるとシルビア、男見る目ねぇー。