2/4のアニメ

シュガシュガルーン」(テレビ東京7:00〜7:30)

 魔界からソウルを追いかけてきた魔女ワッフルによってラブラブエッセンスを盛られて惚れっぽくされたショコラ。効果が持続するその日一日は男に会わないようにしていたのにピエールのところに連れ出され、オグルのプリンセスになってくれるように頼まれる。その場は退いたピエールだが、動揺したのはエッセンスのせいか本心なのかと迷うショコラだった。

 OP観てたらバニラが黒いドレスっぽいの着てRUUUUUUUUUUUUUUUU!!! バニラがオグルのプリンセスになるんジャマイカ!? でも今の展開はショコラが勧誘されてるしな…。

「それゆけ! 徹之進」(テレビ東京8:00〜8:30)

 映画にし出演する犬を選ぶ犬オーディションに出る徹之進。オーディションは出来レースでジョンの優勝に決まっていたが、危険なシーンでジョンがヘタレて徹之進が代役に…。

 本の整理をしてて音声のみでストーリーを追ってたためよくわかりませんだ。

超星艦隊セイザーX」(テレビ東京9:00〜9:30)

 ブレアード奪還作戦に捕虜交換を考案した海賊は、セイザーX側の誰かを人質にしようと行動を起こす。そしてタクト、ケビン、シャーク隊長にそれぞれ戦力をぶつける陽動作戦を展開した。出撃を心配を隠して見送るタクトの母にブレアードは絶対に大丈夫だと保障する。一方、自分の正義を疑い返信を禁じられたアドは地球の景色を見回る。そして初めて地球人の幸せな生活ぶりを注視し、守るべき価値を見出す。そこへ怪人が現れ幼稚園児がピンチに。アドは変身の禁を破り、タクトと共に怪人を撃退する。自宅へ帰ったふたりだが、ケビンからタクトの父親が誘拐されたという知らせを聞く。

 なかなかにドラマ、演出共に見せる回でした。ブレアードの「タクト、家族を大切にしろ。家族の温かみを知るべきなのはアドではなくお前の方だ」と諭すシーンはグッときますた。苦悩のアドが街をさまようとき景色に色がついなく、迷いを捨てたときに色が戻るのもいい演出でしたね。怪人を撃退したときに守ってあげた子供たちが集まってくるところもグッときましたぜ。「俺の苦悩はこれからも続くだろう。ただ、自分の正しさを少しだけ疑ってみることにした」て台詞もかっこよかったし意味深いー。
 しかし次回はケビンが裏切るのか…。これは見逃せないぜー。

韋駄天翔」(テレビ東京9:30〜10:00)

 仲間にならない獅堂にイラついて韋駄天バトルを挑む翔。獅堂はまことに翔のことを認めていること、しかしこれは口外してはいけないと告げる。バトルが始まり獅堂が有利に進めるが、いきなり忍者が凧で現れ乱入。分身の術に混乱した翔を落車してリタイアさせ、獅堂が対決する。しかし凧で吊り上げられた獅堂はそのままがけから落とされた!!

いや、乗ってる奴を蹴る以外も禁止ルール必要だろ!! 忍者MTBに乗ってすらいねーじゃんw

ふしぎ星の☆ふたご姫」(テレビ東京10:00〜10:30)

 プリンセスパーティのためダンスの練習をしつつパートナーを探す各国のプリンセス。レインははじめシェイドと組むがそのことで動揺する自分のことがわからないファイン。一方ブライトはアルテッサを言いくるめパートナーになるが、足を怪我しているアルテッサを気遣いもしないブライトにアルテッサは拒絶する。そのショックでキレたブライトはダークプロミネンスで会場を破壊するがまたもファインたちに阻止される。が、その間にふしぎ星の王としてブライトを認める書簡にすべての国のハンコをブーモが集めてしまう。そんなことは知らずふたごは結局お互いをパートナーに選び、スーパーイヤイヤダンスでパーティに臨むが…。

 いくらハンコ押してあってもそんなの効力ないだろーw そしてスーパーイヤイヤダンスはやく観たい〜。
 二年目続行らしいですが、とりあえずファイン-ブライト、レイン-シェイドなんでしょうかね?? ふたご姫側はむしろ互いに逆の相手のほうを意識しているようですが…。

BLOOD+」(TBS 18:00〜18:30)

 シベリアンエクスプレスから落ちた小夜。ベトナムの前、シベリアでの記憶がよみがえる。

 シベリアを訪れたハジと小夜はサーシャという少女の家に身を寄せる。しかしその家を遠巻きに見張る不気味な老婆が。夜、眠る小夜のベッドにもぐりこむサーシャはここで一緒に暮らそうと小夜にもちかける。ほかの村人には父親が行った遺伝子研究が原因で村八分にあっている、人間が神の領域を超え人間を作って何が悪いとまくし立てる。しかし小夜は、それでは作られた人間はどうなるのか、と問いかける。
 席をはずしたサーシャは外で老婆に殺されていた。しかしサーシャの正体は翼手で、息を吹き返すと老婆を一瞬で握殺し、小夜に襲い掛かる。ハジから刀を受け取りサーシャを倒すが、そのとき深い眠りが小夜を襲う。ハジは、目覚めるまでまた見つけ出すと言葉をかける。小夜は「見つけ出したら、そのときは…○○○○」
 最後は声が聞こえない。そのとき小夜はハジの腕の中で目が覚める。夢の内容を説明するとハジはそれは夢ではないと告げる。そこにリクと、カッコよく飛び降りた女が合流する。

 ○○○○が何ていったかわかりません! 「殺して」に見えたって説が多いですが…。
 やっぱり小夜とハジの翼手ハンターふたり旅の方が断然面白いんだよー! ほんと、シベリア超特急脱線で全員あぼんでいいからこの路線に戻してくださいよ。
 しかしここで残念な改変があります。ベトナムの前の前の時から、キャラが現在の感情がある小夜になってるuuuuuuuu(ry 今までは、父親の教育と環境のせいでああなったのかと思っていたんですが…映画版のハードボイルドな小夜はもう葬り去られてしまったんでしょうか。

「陰からマモル」(テレビ東京26:50〜27:20)

 忍者姿の下着泥棒が出るということでマモルを犯人と決め付ける椿。無実を主張するマモルを夜回りに連れて行くが、下着ドロが出たとき寝ぼけて夜中に登校してきたゆうなを連れ帰っていてアリバイがない。昼夜問わずに見張るために椿はマモルと行動を共にすることにするが、マモルの母親によってデートに仕立てられてしまう。その様子を見つけた愛里とゆうなはマモルたちを尾行するが、途中でゆうなはコンビニのトイレへ。そこにちょうど下着ドロがコンビニ強盗に入る。ゆうなが尾行していたことを知ったマモルはコンビニに助けに行ったが、ゆうなはまだトイレにいて無事。下着ドロは逃げてきたがゴボウを持った椿によって捕らえられていた。しかし時代錯誤な様子を野次馬に笑われ落ち込む椿だったがマモルは「そんな椿を自分はいいと思う。そういう相手を見つければいい」と励ますのだった。

 下着ドロがコンピ゛ニ強盗も兼ねるってこと、あるんでしょーか(汗)。今日の椿はいいツンデレでした。しかしゆうなの天然っぷりはもう視聴者の反発を買わないか心配です(笑)。あと、山菜は今日は家で着替えてるだけでした。

蟲師」(フジテレビ27:50〜28:20)

 蟲が見える少年みはるは毎年冬になるとどこからか春の山菜を取ってきて春まで冬眠するようになってしまった。姉・スズに頼まれ危険な蟲の見分け方を教え、どこから山菜を取ってくるか聞き出そうとするがなかなか教えないみはる。ある日例年のように山の中で眠りこんだみはるをみつけ、山菜の袋を開けたら蝶が羽ばたいていった。翌年の冬に再び訪れたギンコだが、みはるはまだ眠りについたままだった。原因を探るため山の中に分け入ったギンコはその場所を見つける。しかしみはるのように突然眠くなり、倒れてしまう。スズによって連れ帰られたギンコとみはるは枕を並べて眠り続けるが、ギンコが持ち帰った容器をスズが開け、そこからスズには見えない長が飛立ち天井に止まって春になると花になり、その香りでふたりは目覚めた。ギンコはまた来るよなと訊くみはるに、冬以外の季節にまた来る、と答えて去っていくのだった。

 スズ萌え〜。「○○○の…ばかっ」て俺も言われてーよ。リアルじゃ無理だから今から声優を目指して(ry 冬以外に来るっていうのは、冬に来ちゃうとみはるが寝てて二人きりになっちゃうからだね。