[ゲーム]『アイドルマスター』綱渡り

 というわけで今日は1500円も使っちった。50kも浮いたんだから、いいよな(誰に聞いてる)?? 今回は昇格リミット限界まで費やしステータスを上げるべしと踏んだので敏腕記者が付こうがテンション高かろうが減衰が始まるギリギリの三回レッスン→オーディションのサイクルを堅持する。しかし相変わらず上手くいかないレッスン。しかも新曲を9:02にしたところダンスが目が飛び出るほど減衰した上ボーカルが流行で最下位だからかイメージレベルまで低下。
 この状況でオーディションに挑戦したところ、20k級の会場なのに4thになり落選。連勝で上乗せされていたステータス補正も敏腕記者も去り、残り6週で昇格まで35k。こうなったらさすがにオーディションに連続挑戦するしかない。
 なのになのに、ここでLV8や10のユニットなどうちより高い連中が3人もいるオーディションしか残っていない。万事休すか!? さらにオーディション直前の問答に千早が出てきて芸能記者にもテンションを下げられさらに不利に。実際始まって思い出アピールをつぎ込んでも全ジャンルで4thしか取れない絶体絶命の状況。次は最下位のジャンルのボーカルなんとか1stを確保。でも星2つなんだよね…。
 しかしここで奇跡が。トップジャンルのビジュアルの審査員の興味が帰る寸前になっていたのを視界の隅で捕らえた私は最後の3回のアピールのうち2回をビジュアルに叩き込むジェノサイド方式に方向転換、審査員を帰らせた!! 審査員が帰ってしまうとそれまでそのジャンルで獲得した星は全てご破算になる。他のユニットがバカみたいにビジュアルに集中していたのにそこの採点が白紙になったことで結果的にそれ以外で点を稼いでいたウチが形勢逆転でトップに。そしてボーカルとダンスでそれぞれ1st,2ndを獲得したのだ!!
 …これぞ対人プレイの醍醐味ですよ。低レベルで高レベルキャラを倒す。まぁおそらくあのメンバーの中人間のプレイヤーは2人だと思うけど(足りない人数はCPUが穴埋めする)。我がユニットの曲が全国にLIVE中継される光景を前に、バイクで来てなければ祝杯を挙げたい気分でしたわ、ええ…。
 ということで19週目、残り5週で残り11k人。昇格は固いのは確かだが、一回でもオーディションをミスれば一転して絶体絶命というなかなかの緊張感の中ゲーム終了したのだった。これからどうなる!?
 画像は我がユニットの問題児。