こちら側の世界へ来ま千歌?  〜 1年目5月 他団体オフィスパート〜興行パート〜

 WARS 選手宿舎→LV1
    コーチ雇用→新藤明史
    真田美幸に特訓

 そして他団体の興行パートと試合パート、収益決算とレスラーの成長が続く。

寿千歌「…他団体は好調のようですわね。東京女子が80、JWIが200弱、新女が300強の黒字ね…」

社長「まったくうらやましいですね…あれ!?」

寿千歌「どうしましたか?」




ここを押すとKOSHINIKIが喜びます。



社長「市ヶ谷のステータスが延びてません! もしかして彼女…もう減衰期に入っているのでは?」

寿千歌「な…なんですって!? 衰えた市ヶ谷麗華に勝っても意味がありません!! 早く倒しなさい!! いますぐ!!」

社長「そんな無茶な…(汗)。と、とりあえず市ヶ谷と、打倒市ヶ谷の最右翼の澪さんのステータスを比べて見ましょう」



 市ヶ谷麗華…筋A 器5 体9 回6 速7 投攻9 投防8 極攻6 極防5 パ攻D パ防B 打攻8 打防6 飛攻5 飛防5

 寿零…筋8 器6 体7 回9 速5 投攻7 投防5 極攻7 極防6 パ攻7 パ防8 打攻B 打防9 飛攻6 飛防4

社長「う〜ん、攻防差を比べてみても、打撃で+5がつく以外はほとんどがマイナスですね。対して市ヶ谷はほとんどがプラスの上、パ攻に至っては+7.ほとんど勝ち目はありませんよ」

寿千歌「キー(ハンカチをビリビリ)!! なんとかしなさいな!!」

社長「この評価値差では、殴りこんでもマッチメイクしてもらえるかどうかさえ危ういです(しかも興行で零に抜けられたらタイトルマッチも組めないし集客力ががた落ちしちゃうからね(汗))。幸い年末のEXタッグリーグに招待される程度に団体評価が上がれば、まず間違いなくJWIからは市ヶ谷を含むタッグチームが出てくるでしょうから、それまでに勝てるタッグを育てておくことです」

寿千歌「ふむ。澪だけでなくてタッグパートナーも…では大空みぎりを? あの娘は対市ヶ谷麗華のために発掘したわけですからね」

社長「それでもいいんですが、ここはメロディ小鳩を育てましょう。タッグ補正もあるし」

寿千歌「なんですって!! あの血に飢えた刺客を(汗)!!」

社長「(やっぱりぐずるか。ここは角度を変えて説得しよう)でも、みぎりのようなLLの選手を出して勝つよりも、小鳩のようなSサイズの選手に負けるようなことになれば、市ヶ谷のプライドは余計に傷つくと思いません?」

寿千歌「…確かに、小さい小鳩に負けたとあっては、さぞ見苦しく無様に転げまわって悔しがるでしょうね」

社長「(いや、そこまでは)でしょう。それに、大抵ヘビーやスーパーヘビーの選手で勝負を賭けてくるEXタッグに、ヘビーとジュニアで勝ち進んでいけば澪さんの名声もうなぎのぼりかと!!」

寿千歌「それに…市ヶ谷の腕を小鳩が外してグリグリしちゃうのを眺めるのも一興。うふふふふ」

社長「(この人、零に愛情を注ぐように変化しただけで根本的に人格は腐ったままだな(汗))そうでしょうとも!!」

寿千歌「しかし、あのキ○ガイを強化して野放しにするのは、私も澪もいくつ命があっても足りません。用心棒役としてみぎりとライラもしっかり鍛えて置くように!!」

社長「はい!」



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