評判もよく、キャラの造形も個性付けもよさげだったんだけど、観なかったんですよね…。しかし最終回の創り方に唸らされました。グダグダ最終回を作る脚本家に一言。『最終回は一話前にオチをつけろ!』陰陽大戦記はAパート序盤でラスボスとの決着をつけ、その後の各キャラの身の振り方、数年後までを描いており、とてもゆったりと時間が流れました。この後どうなったんだ的ストレスも無く、満足度が高かったです。エ○ァとか(←現在のアニメ界では禁句?)には見習って欲しかったですね。
キノコの化け物と戦ってました。キノコの触手に囚われてるのに劇画調でカッコつけてるビィトらの止め絵には腹がよじれそうになりましたが。
「苺ましまろ」(TBS2:00〜2:30)
湖畔の喫茶店で限定ケーキを見つけ、おごってやろうと千佳たちを呼びつける伸恵。家で催眠術ごっこをしていた千佳たちはそれを中断し、バスに分乗したりキックボードで走ったりして出発する。が、美羽が暴走したり外国人に道を聞かれたりしてバラバラに。やっと集合したときには伸恵はへそを曲げてケーキをおごるのをやめにしてしまう。そのとき四人は5円玉を取り出し…。
今回はゆるゆる回でした。赤ちゃんに遠慮して入店しなかった伸恵は優良喫煙者? いや、千佳たち小学生の前でも吸うの辞めろよ。
